記念すべき100回目、凱旋門賞
10月3日日曜日、記念すべき100回目となる凱旋門賞が行われました。 英ダービー、キングジョージ6世&クイーンエリザベスステークス(英国)とともに「欧州3冠」に位置づけられる凱旋門賞。優勝賞金は285万7000ユーロ約4億弱で、日本最高額である中央競馬・有馬記念の3億円を上回ります。
コロナなので人が少ないと思ったら大間違い、いつもの凱旋門賞の時と同じくらいの人だかりなのでは?と思ってしまいました。今年は100回目なのでやはりどうしても見に行きたい人が多かったのでしょう。今回は日本の馬が2頭出馬し、トルカ-タ-タッソが優勝し、武豊さんは11位でした。
この凱旋門賞は観客席にはよく見ると有名人もいたり、今回はトニ-パ-カ-さんも見に来てました。
日本の競馬っておじさんのイメ-ジが強いですが、この凱旋門賞やロンジン杯(昔はエルメスがスポンサーだったのでエルメス杯でした。)おしゃれな人を見かけます。貴婦人の身に着けるような帽子、ドレスを着て来る方もいらっしゃいます。
私は競馬よりも来ている人のファッションチエックの方がおもしろいです。
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