フランスのイースター
フランスではバレンタインが終わったあとは、イースターのチョコレートでにぎわいます。
イースター復活祭とはキリスト教の大切な祝日で、十字架にかけられ亡くなったイエスキリストが復活したことを記念した祭日です。フランス語でイースター復活祭はパックといいます。
イースターは春分後の最初の満月の次の日曜日となり、日程は毎年異なります。
スーパ一やお店、パン屋さんはこのパックのためのチョコレートでにぎわってます。卵の形、ウサギの形、魚の形、色んな形、見ているだけでも楽しいです。
パックの日には家の近くの公園などでは毎年この卵のチョコレートを探すイベントが行われて子供たちが毎年楽しみにしてます。(市が運営してるので基本無料です。)
キリストでは卵を贈るという習慣はかなり昔から伝えられており、卵は誕生、復活、善意を示すシンボルだからだそうです。


このパックのイベントの終わった翌日のス-パ-はチョコレートのセ-ルです。(勿論パックの売れ残りの)だいたい半額くらいになってるので私は終わった後にお目当てのチョコレートを買うのが4月のプチ楽しみとなってます。私見たいにお目当てにしてる人も結構多く終わった翌日に大量に買い占める人も中にはいるようです。

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